銭湯の貴公子現る!?

がくざんまいです!
若者図鑑は団体でなく
西日本で個人で活躍してる若者が記事を寄稿し合っている共有メディア媒体です。
各自が若者図鑑という名前を使って自由に活動してるので、
仲間意識はありませんが
志は一緒です。
実は若者図鑑を創設したがくざんまいも全員とは会えてないという状況(照)
そんな同志の1人
銭湯担当の「みせっち」
と会う機会があったので紹介します!

彼はもともとはお堅い仕事をしてましたが、25歳の若さで脱サラ。
今は自由度の高い会社で働きながら、自分のやりたいことをやっています。
そのやりたいこととは
「銭湯の研究」
「魅力発信による銭湯の維持活動」
「銭湯の後継者になること」の3つです。
彼はとにかく銭湯が好き。
今後も減少し続ける銭湯の維持活動をしたいわけですね。
若者図鑑では、若者紹介や銭湯レビュー記事を寄稿してくれています。
みせっちの銭湯放浪記は西日本の若者を取材する中で出会った銭湯のレビュー特集です。
11月30日から公開致します。お楽しみに。
11月某日 広島市西区にある観音湯の閉店イベントで待ち合わせ

さすがお堅い仕事していただけある。集合時間前にきっちり待ってる!
観音湯は9月に閉店。建物解体前に
広島銭湯部が閉店イベントを開催。

みせっちも銭湯マニアとしてこのイベントに一般参加。
広島銭湯部に関してはまた今度紹介致します。
詳しくはこちら
https://www.hiroshima-sento.com/

昔は家に風呂がない家もありました。今ではそれも少ない。
銭湯に入る人が限られる中で、入浴料の金額にも限界がある。
入浴料以外で売り上げをあげるのも難しい中
銭湯は減少の一歩をたどります。

みせっち曰く
こういった存在が生き残るためには何か新しい行動をおこさないといけない。
みせっちや広島銭湯部はそういう動きをしているそうです。
今回は閉店した銭湯で
足湯、サイダーやカレーの販売などを行っていました。
足湯につかりながらカレーを食べれるなんて最高。

入浴以外の面で若者が銭湯に触れる機会を用意することは重要かもしれませんね。
銭湯は文化だ
文化を守るのは若者の参画も重要だ。
若者図鑑はそれを支える若者を全力で応援します。
広島銭湯部の画期的な企画も注目ですが、