中国縦断日記⑩~中華料理は全部違う~
2021年1月13日

【中華料理について】全部同じじゃない!
今は西安に来ていますが、北京から徐々に西に向かうことで
料理の味や種類も変わってきます。
特に今回旅するのはウイグル自治区の方なので
皆さんがよく知る中華料理とは雰囲気がまるで違います!


【中華料理といえば】
北京料理・・・北京ダック、ジャージャー麺や揚げ物が多い。北京の家庭料理、貴族の料理のため鮮やか。実は辛い料理が少ない。
上海料理・・・こちらは土地柄もあって、海鮮系も多い。移住者が多いので、中国と海外の料理が融合されたものも多い。
広東料理・・・日本人が一番よく口にする料理。シュウマイや酢豚、ワンタンメン、フカヒレスープや海鮮チャーハンなど、味が淡白で薄味なので日本人好み。
四川料理・・・辛い
今回はウイグルの方へ向かうので有名な上記の料理とは雰囲気が変わってきます。
独特なアジアンスパイシーな味なのですが、
記事でお伝えしにくいのが申し訳ない。
サイゼリアで新しく始まったメニューの羊のあの肉のスパイスの感じです。
クミンの香りが強いのかも(?)
【中国の旅は中国人の仲間が必須】
ゲストハウスで仲良くなるのが一番!
というわけでゲストハウスで知り合った中国人と
中華料理を食べに行くことが決まりましたー!
中国は自分の国で全てが完結しているような雰囲気で
北京から離れれば離れるほど英語の翻訳とかも減ります。
飲食店のメニューも読めない。
日本と全然違う漢字の使い方(涙)
ゲストハウスで知り合った中国人は貴重なのです!
それでは、次回!中国人と一緒にご飯です!
えー。次回。。。荒れます。。。大波乱です