【趣味-若者紹介】人はなぜ米津玄師にハマるのか-魅力を熱く語る

  

米津玄師大好き歴8年Mさん

中国地方在住 20代

テーマ:米津玄師の魅力を語る

インタビュアー:山口ルリ

今日は米津玄師ファン歴8年のMさんをインタビューします。

よろしくお願いします。米津玄師さんの大ファンです。その魅力を語りたいと思います!

音楽に疎い私ですら、米津さんの『Lemon』『loser』は知っています。でも、あまり米津さんに関して知らなくて。米津さんはアーティストですよね?

そうですね。

でも、実は昔からボーカロイドなどで作詞作曲をしたり、絵を描いて自身でPVを作成したりする多彩な才能の持ち主なのです。

なるほど。マルチなシンガーソングライター、音楽プロデューサーといったところですか。Mさんはいつから好きなんですか?

米津さんとして好きになったのは8年前からです。高校生の時に好きになりました。

そんな前から米津さんは有名だったのですか?

はい。その時、ファーストアルバムが発売されていました。

 

好きになったきっかけは?

お店で流れていたBlack Sheepという曲を聴いた時です。

衝撃を受けました。

まさに稲妻に打たれた感覚でした。

 

それまでに米津さんの曲を聴いたことは?

もともとボーカロイドで活動していた時の「ハチ」としての曲を聴いたことはありました。良い曲だなと思うことは多々ありましたが、本格的なファンではありませんでした。米津さんとハチさんが同一人物ということは知っていたのですが、米津さんのBlack Sheepで衝撃を受けた時、やはりこの人の曲調が好きだと改めて認識し、ファンになりました。

それから、米津さんのファンになったわけですね。

はい。その後、曲調や歌声だけでなく、歌詞の深さにもハマりました!

歌詞の良さとは?

よく考えたら分からない深い歌詞が良いです!

よくわからない歌詞!?

言葉では説明しづらいです。分かりそうで分からない歌詞がかえって考えさせられるので、どんどん歌詞の深みにハマっていくのです。

すみません!分かりにくいので、例を教えてください(笑)

恋と病熱という曲があるのですが、その歌詞の一部に「誰も嫌いたくないから、ひたすら嫌いでいただけだ みんなのこと、自分のこと、君のこと、自分のこと」という歌詞があります。米津さんらしさが出ている歌詞だなと今でも思います。

いや!ちょっと全然意味が分からないです!米津さんとは仲良くなれそうにないです!

そんな(笑)

「誰も嫌いたくない」はわかりますよね?

はい!そこはわかります。じゃあなぜ皆と君と自分を嫌いなのですか?

これは私の見解で米津さんの思いがどうかはわかりませんが、

好きになった人に嫌われるのって辛くないですか?

たしかに!

だったら、最初から嫌いでいれば楽だなとその歌詞を聴いて思ったのです。

 

好きから嫌いになるのは辛いけど、最初から嫌いのままなら楽だということですか。

そうです。

実際、米津さんがその考えかどうかは分かりません。

しかし、そういう絶妙な表現の歌詞で様々なことを各々に考えさせてくれるところが好きです。

たしかに!言われてみれば、「Lemon」とかもそういう表現が多い気がします!好きとか嫌いとか分かりやすい表現じゃないけど、好きだったのかもしれないし、好きな人に何かあったのかもしれないという表現を絶妙に表していますよね。

「Lemon」でいうと簡単なところで冒頭の「夢ならばどれほどよかったでしょう」とか!辛いことがあったんだろうけど、辛いとか単刀直入な表現ではなく、人間が言い表したいけど表せない微妙な感情を表現するのがスゴイです。

う~ん!言われてみれば、どの歌詞も情景は思い浮かぶけど、直接的ではない絶妙な表現ですよね。

好きとか嫌いとの2択だけではないという人間の心理をうまくついていると思います。それが良い意味で分かりそうで分からないという深い歌詞です。

ファン歴8年Mさん

救われたこととか思い出はありますか?

カムパネルラという曲に

「光を受け止めて跳ね返り輝くクリスタル。君がつけた傷も輝きのその一つ」

という歌詞があります。

 

また、すごい表現ですね。

傷ってマイナスな表現ですが、

この歌詞では傷がつけばつくほど輝くという表現になっています。

その時、私も新たなことに挑戦しようと思っていましたが、挑戦することに躊躇していました。その歌を聴いて失敗してもいいんだよと言ってくれたような気がして、前向いて頑張ることができました。

 

独特の表現ですが、全然分からない表現ではないですよね。

それが米津さんの深みかと。

 

私は今まで曲調と歌声ばかりハマっていたけど、歌詞もよく聞けば楽しめそうですね。「Lemon」とか「loser」は知ってる人も多いと思いますが、もっと踏み込んで米津さんのことを知りたいという人はどうしたらいいですか?

個人的にはファーストアルバムから聞いてもらいたい。

もうその時からいい曲ばかりですから。

 

昔から有名だと思うのですが、「Lemon」とかでもっと有名になる時と最初の頃はテイストに違いがありますか?

確かに少し違うかもしれません。最初の米津さんは自分の歌いたい世界について歌っていたと思います。

頭の中にある不思議の世界のアリスみたいな感じ

米津さんは最初、自分の頭の中の世界の歌を歌っている感じでした。

最初から聞いていくと、今の曲とはちょっと違うような感じがするかもしれません。

これは私の見解ですが、

米津さんが自分の世界からちょっとずつ外の世界に出てきている様子が楽しめるところも面白いところです。

ぜひ、ファーストアルバムから聞いてみてください。

 

インタビュアーのまとめ

米津さんの曲調や声は好きでしたが、取材を通じてもっと好きになりました。特に歌詞の表現です。「カムパネルラ」の歌詞は感動しました。傷も輝きの1つという表現に衝撃を受けました。「失敗や悩みも糧になる。失敗は成功のもとだ」とアドバイスを受けても「そんなの分かっているよ!!」と反抗してしまいそうですが、米津さんの表現なら素直に体に染み込んできますね。米津さんの素敵な表現に衝撃を受けました!ファーストアルバムから聴いてみよっと!

 

 

 

 

米津玄師大好き歴8年Mさん

中国地方在住 20代

テーマ:米津玄師の魅力を語る

インタビュアー:山口ルリ

 

 

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